てらすや10周年記念イベントありがとうございました!【土浦まち歩き3】

 おかげさまで、てらすや10周年の記念イベント、つちうらまち歩きのご報告、第三弾です〜
遅くなりました(^^;)
まだまだ報告したいことがあるのに…
 
さて、前回記事【土浦まち歩き2】では、土浦の桜町3丁目から、高架道下を抜けて、中央1丁目の中城天満宮あたりを散歩してきましたが、その後、一行は亀城公園へ。
 
新緑が眩しい季節。暖かな日差しが降り注いで、とても心地が良く、たくさんの人で賑わっていましたよ。
 
こちら亀城公園(きじょうこうえん)は、土浦にあったお城の跡なんです。
室町時代に築城されたという文献があるみたいですが、平将門が砦を開いたという伝説もあるようです。
 
周りには、お堀がぐるっと囲んでいて、鯉や亀を見ることができます。
 
 
 
 
そして、亀城公園を抜けると、土浦の博物館があります。
 
土浦で有名なのが、なんといっても全国花火競技大会ですが、ちょうど花火の展示をしていましたよ。
 
全国花火競技大会だけでなく、旧新治地区、大畑(おおばたけ)の鷲(わし)神社、からかさ万灯(まんどう)も有名なんです。
 
直径5メートル、高さ5メートルの、おおきな傘のかたちをした仕掛け花火から、滝のように火花がしたたり落ちてくるもので、江戸時代から続く雨乞いのお祭りなんだだそうです。
 
毎年曜日関係なく、8月15日に行われるそうで、ポスターも毎年同じものが使われるんだとか。
 
まだ行ったことがないですが、一度見に行ってみたいものです。
 
 
 
博物館の帰りには、また亀城公園を抜け。
お城の門などが復元されています。
 
南に向かって行くと、お不動さんがあり、境内でマルシェが行われていました〜。
 
 
レトロな雰囲気もあり、現代風でもあり、マルシェのような、骨董市のような、老若男女が楽しんでいる空間でした。
 
 
 
 
ぎんなんを、お箸でつまんで容器に移しただけ頂けるイベントや。
 
 
 
 
ベーゴマ、けん玉、お手玉などの昔遊びコーナーもありました。
かき氷にシロップかけ放題〜♪で、てらすやカラー。
 
 
 
古くからある蔵を残している、土浦の観光名所でもある中条通りは、忙しない日常の時間の流れとは、ちょっと違った、不思議な雰囲気のある場所で、大好きです。
 
こちらは、老舗料亭かね喜の銅像。帽子がかわいくて、写真に撮りました。
 
 
その後は、駅前通りを土浦駅方面へ歩き、てらすやのあるモール505へと戻ってきました。
 
 
土浦は、古くからある街で、特に駅西口周辺のまちなかは、風情のある風景が楽しめます。
 
道が狭いため、一方通行道路が多く、駐車場も有料がほとんどのため、車社会の現代では敬遠されがちなんですが、ちょっと車を停めてお散歩するには、とてもいい場所だと思います。
 
駅や、てらすや下の「嬉輪(きりん)」さんなどで、レンタサイクルが借りられますので、自転車ぶらぶらもいいですね。
 
春は川岸の桜並木が壮観ですし、冬以外は霞ヶ浦周辺に広がる蓮田(はすだ)の風景も圧巻。
もちろん、霞ヶ浦周遊もおすすめです。
 
てらすやに寄ったついでにお散歩。または、散歩のついでにてらすやに。
 
ぜひ、土浦を歩いてみてくださいね。
 

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